[W3C] VoiceXML 2.0とSRGSの勧告

VoiceXML 2.0 及び音声認識文法仕様の公開について (W3C 勧告)

W3C、Webの音声制御を実現する仕様「VoiceXML 2.0」を勧告

World Wide Web Consortium(W3C)は16日、Webで音声入出力インターフェイスを提供するための仕様「VoiceXML 2.0」と、音声認識文法仕様「SRGS(Speech Recognition Grammar Specification)」を勧告したと発表した。
VoiceXML 2.0は、アプリケーションとユーザー間において音声による対話制御手段を提供するもの。音声認識や音声合成、録音、DTMF(ダイヤルトーン)入力などの機能をWebで実現でき、電話による情報提供や顧客サポートサービス、目の不自由な人や運転中のWebアクセス手段などとして期待できるという。

ということで、勧告されましたとさ。

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