友人のタナカくんのブログ「shige-log: テンキーと電話のボタン」に触発されて自分でもちょっと調べてみました。
というふうに、0の位置は同じだけど、配列の上下が逆になってる。
前々から、ケータイのボタンの配列に違和感があったが、いつも使ってるキーボードと違うからやったんやね。
ケータイは親指で押し、キーボードや電卓は、それ以外の指で押すことになるから、そんなにごっちゃにならんのだろうが、やはり、どっちかに統一してほしいところ。
テンキー・電卓は「国際電信電話諮問委員会: ISO」、電話は「国際標準化機構: CCITT」の規格に準拠しているとのことです。
テンキー・電卓の場合はその操作性から「0」や「1」を手前に配置することを念頭に規格されたらしいのですが、電話の場合はプッシュホンを開発した米国のAT&T社が決めた配列だとか。
おもしろそうなのでもう少し調べてみたいと思います。