findability.org: Society Mapping
「社会地図」でしょうか。社会を図にして組織を表しているようです。
「Glykol」という学校 (?) のPeder Soderlind氏とPeter Morville氏とのやりとりが書かれているようですが、実際その組織が社会においてどのような位置にあるかどのような情報構造として成り立っているかを概念図としてまとめるのは、ふだんのIAワークとしても取り組むことだったりします。
『Ambient Findability』を読んだあとだと、たしかに情報の捉え方が若干大きく広くなった気がします。
ウェブサイト単体を扱う運営組織であったりその運営に関わる人々であったり、その組織が関わる社会だったりとどんどん膨らんできますよね。
■参考