http://www.digital-web.com/articles/ia_as_an_extension_of_web_design/
Both information architects and Web designers can be too presumptuous about what the other does.
とはじまるこの記事は非常に面白い。
とくにIAを専門のチームとして組織している場合は、そのかかえる作業領域を問われるときがしばしばあります。
あるひとは設計図 (ワイヤーフレームとか) をビジュアル表現に近いものにつくりあげてしまう場合もあるし、あるひとは四角いエリアだけを示したものだけの場合もあります。
また、IA (ワイヤーフレーム) からデザイナー (ビジュアル) にプロセスが進んだ際に乖離が発生してしまうこともよくあります。
IAはある意味デザイン (= 設計) しているわけで、それをビジュアル表現した際にデザイナーがワイヤーフレームの右にあったものを左にレイアウトするということはやはりよくないわけで、苦心して設計した図面どおりに進まないのであればそもそもIAはいらなくなります。
じゃ、IAはいらないのかというとそれも一理あってIAもデザイナーも1つになるべきかなあとか最近は考えるようになりました。そもそもペアでデザイン (= 設計) するというべきか。
# ブログの更新が途絶えている……。