IA Summit 2009およびUIE Web app Summitに引き続いてまた海外でUX系のイベントです。6月15日〜17日まで、カンバーランド (ロンドン) で「UX London」が開催されます。
IA Summit 2009で配られていたチラシでも見ていたので非常に気になってはいたのですが、すでに売り切れの模様……。写真はFlickrで「uxlondon」で見れます。それはそうと、海外でのイベントのスピーカーはどこに行ってもほとんど同じですね……。
以下がUX Londonのスピーカーですが、やはりIA Summit 2009でも講演されていた方が多数います。個人的にはまだ聴けていないLuke Wroblewski氏の講演に一度参加したいと思ってはいるのですが、なかなかその機会がありませんね。
Speakers
- Don Norman (Nielsen Norman Group)
- Leisa Reichelt (User Experience Designer)
- Dan Saffer (Principal, Kicker Studio)
- Luke Wroblewski (Senior Director, Yahoo!)
- Jared Spool (Director, UIE)
- Jeff Veen (Entrepreneur)
- Eric Reiss (CEO, FatDUX Group)
- Peter Merholz (President, Adaptive Path)
それにしてもこのサイト非常にキレイですね。「Silverback」で有名になったClearleft社の協力のようです。Clearleft社ということはAndy氏が代表を務める会社ですが、この会社のサイトもやっぱりキレイです。
しかし、「UX」という冠がつくことがひっかかりますね。IA Summit 2009でJesse James Garrett氏が話された「The Memphis Plenary」の一文に影響を受けてのことですが、「UX」という冠にしてしまうとすべてが包含されてしまうので、これからはすべて「UX」がつくのかと考えさせられてしまいます。