[参考] 技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージ

技術系MLにかかわらず、電子メールの書き方くらいはネチケットとしても教科書で学生に教えるべきなんでしょうな。

表題 ―― あいさつではなく用件を書きましょう

解法: 表題には、用件をズバリと書きましょう。例えば「○○で△△というエラー」「○○が実行できない」「△△と○○の違い」などです。ポイントは、あなたのつけた表題を読み返してみて、あなたの問題を解決してくれそうな人がその表題を読んで本文へ進んでくれるかどうか、です。

という具合 (一部引用)。

技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージ

これとは逆の観点で、「ARTIFACT †人工事実† | 誤読上等!」というのがあったので引用させていただきました。

僕の場合、最初に結論を書いてない事が多いです。意見を提案するのなら最初に結論を書けるんですが、実際のところ、結論のないことが多く、これを見てこういうことを考えた、あういうことも考えた、という思考過程を伝える文章になりやすくて。Webに書く文章は、ダラダラした文章になりがちです。

自分の意見を書く場合などと質問する場合とではまったくとらえ方が違うかも知れませんが、文章というのはやはり難しいなあとつくづく思いました。

またまた下記サイトを発掘したのでご紹介。

真・技術系メーリングリスト FAQ

コメントを残す