「Youtube」に公式チャンネル (ブランドチャンネル) が追加されたのは最近ですが、先んじて自民党が開設したニュースは新しいと思います。
また、「日本音楽著作権協会 (JASRAC)」が「Youtube」と「ニコニコ動画」について暫定的に容認したというニュースも日経で取り上げられており、こうした動画共有サイトが社会的にも (というか法的に) 認められてきたことは喜ぶべきことだと思います。
もう違法とは言わせない! 「YouTube」にEMIの公式ブランドチャンネルがオープン – 日経トレンディネット
また、本日 (4/9 (水)) は「京都大学」が授業をYoutube上で公開したというニュースも飛び込んできました。
japan.internet.com Webビジネス – 京都大学、YouTube で授業を公開
さて、このYoutubeの「ブランドチャンネル」ですが、料金体系がきちんと明示されていないようなのでちょっと調べてみました。ご存知の方は情報提供をしてもらいたいくらいです。
動画投稿サイトの米ユーチューブが広告チャンネル?インターネット-最新ニュース:IT-PLUS
広告主は、所定の広告料金を払っていれば、自社のチャンネルの外観を無料でカスタマイズできる仕組み。
YouTube ブランド チャンネル: Google および YouTube に掲載する場合、25 万米ドル以上。 YouTube のみに掲載する場合の料金 10 万米ドルを含みます。
アクセス方法は「YouTubeトップ → チャンネル → パートナー」で見れるページが、ブランドチャンネルのようです。
ということで、企業が取り組んでいる「ブランドチャンネル」を紹介します。
YouTube – yamahacorporationのチャンネル
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Add Yours →[…] This post was mentioned on Twitter by marin. marin said: @MarhyPonio 大変申し訳ないですがこないだ調べてたことぐらいしかわかんないです。料金形態が不明で、それがばか高いとは聞きましたが…。あ […]
[…] ブランドチャンネルというらしい。 http://www.bookslope.jp/blog/2008/04/youtube-channels.html […]