Boxes and Arrows: Crafting a User Experience Curriculum
http://www.boxesandarrows.com/archives/crafting_a_user_experience_curriculum.php
にジェイソン氏 (Washtenaw Community大学のインターネットProfessional部の教員) が教えるカリキュラムについての記事があるので参考にメモっておこう。
こういうのって日本での教育現場ではどうなっているんでしょうね。若干興味あり。
なんとなく会社の組織もこういう感じになったほうがいいのかも (?) とか考えさせられてしまいます。
IA系ワークでは下記の項目があげられています。
自らを見つめなおすと、ここまできちんとしたことがあるだろうかと反省してしまう……。
- 組織
- ラベリング
- カードソーティング
- サイト図(提出物が以前に言及されている状態で、一致します)
- ナビゲーション
- インタフェースデザイン(また、同時に起こります提出物を)
- 検索(サイトとサーチエンジン最適化)
- 満足しているデザイン(例えば、ウェブのために書いて、色/テキスト色、字体などをリンクしてください)
また、ユーザー・エクスペリエンス系ワークでは下記があります。
- ユーザテスト(ユーザビリティテスト)*
- ウォークスルー
- ユーザビリティ点検(専門のレビューか発見的な評価)*
- タスク解析*
- *をStoryboardingします。
- スタイルガイド*
- シソーラスと制御ボキャブラリー
- 分類をFacettedしました。
- アクセシビリティ点検(専門のレビューか発見的な評価がアクセシビリティ問題に焦点を合わせた)*
なんか会社の教育とかもこういう観点からきちんと整理したほうが〈本当は〉いいんだろうな。はてさて。