昨年の暮から取り組んでいるプライベートプロジェクト「Era Web Architects」が再始動しています。コロナ禍でストップしていた分、9月ごろから加速度的に活動を展開しています。
この記事では、その進捗と今後の展開についてお話しします。
■Era Web Architects プロジェクトとは
そもそもの発端は、ボク自身の転身がキッカケでポートレート撮影をしたところから始まっています。業界をまたいでの転身でもあったため、振り返ってみたときに、これまで多くの時間を費やしてきた経験の価値自体が薄れてしまったように感じたことが発端です。
これまで関わりの深かった方々をリスペクトすべく、主にWeb黎明期から活動されていた方々を対象にポートレート写真展を企画しています。ボクのプロフィール写真を撮影していただいたNYでも活躍中の写真家坂本貴光さん(一文字違い)との合同プロジェクトです。
10月頭にその全貌を見えるように、プロジェクトメンバーと協力して、公式ウェブサイトを公開しましたので、もしまだご覧になっていない方がいましたらぜひご覧ください。
ウェブアーキテクトとして並ぶ面々は、ボクが当時ロールモデルとして見ていた方や戦友とも呼べる方々を選出しており、受賞歴やどこかの団体に偏ったものではありません。
この活動を通じて、後に残らない(残りにくい)デジタルでの経験価値を、人にフォーカスして次世代へと繋ぐアーカイブプロジェクトとして取り組もうというものです。
■これからの展開は…
来年(1月〜3月の間)に、都内ギャラリーでの写真展を企画しており、その入場チケット販売などはクラファンを予定しています。
現在は、ウェブアーキテクトのポートレート撮影を順次すすめており、撮影を終えたものはデジタルレタッチ作業にすすめています。ちなみに撮影は、Platon氏と同じ機材(宇宙にも持っていったハッセルブラッドのカメラ)での撮影とあって撮影中もテンションが上がりまくりです (笑)。
また、ウェブアーキテクトを掘り下げるべく、オンライン配信チャンネル(Youtube チャンネル)を今月開設しました。対象となった方々をゲストにお呼びし、当時のエピソードなどを交えたトークを毎週お送りする予定です。
次回 #4 は今週の金曜日ですので、ぜひご視聴ください。👇🏻
さらに、オンライン配信でのトーク内容を抜粋し、大手Webメディアでの配信も予定しています。こちらも後日ご案内します。
今後の情報やお知らせ等は、Youtubeチャンネルの登録と合わせて、Facebookページのほうをぜひチェックしてください。「いいね!」していただければ嬉しいです。
フォローよろしくお願いします。
本件に関するほかの記事も合わせてご覧ください。
- Era Web Architects Exhibition
- What can you leave? – Era Web Architects Project
- Reboot “Era Web Architects” Archive Project
4 Comments
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